こんな現場で使われています

マクセルイズミ株式会社 様の導入事例

マクセルイズミ株式会社様は、信頼性の高い電設工具製品と、健康で快適な生活をサポートする家電製品を製造・販売されているメーカーです。
特に60年以上の製造歴史を持つシェーバーは、5年間変わらない切れ味を実現した長寿命刃が特長で安定した市場ポジションを確保しています。
国内唯一、3つの駆動方式(往復式・回転式・ロータリー式)すべてを製造できるメーカーとして知られています。

社屋外観、社屋受付の写真

「『電気』に関わる事業を通じて、環境にやさしい社会の実現に貢献する」ため、サステナビリティ経営の推進、自然との共生、地域への貢献など、SDGsとの繋がりを明確にし、持続可能な社会への取り組みをより一層強化されています。

Q1 ムーンリフタの導入の用途を教えてください。

10~20kg程度の製品が入ったダンボールをパレットに載せる作業に使用しています。
多い時は1日100箱くらい搬送します。

Q2 ムーンリフタを導入した理由は?

以前は男性が人力で作業していました。
安全対策というと手の挟まれや接触事故に目が行きがちですが、腰痛も労働災害です。
作業者の高齢化も進んでいたので、人に優しいラインを目指したいという思いから導入を決めました。

作業現場の様子

Q3 ムーンリフタ以外に検討された製品はありますか?

ほかのバランサも展示会で見かけてはいましたが、実際に検討したのはムーンリフタだけです。
採用の決め手は、最適なグリッパを選定できた点です。事前に吸着テストを行いました。
搬送したいダンボールのサイズが複数あったり、バンドがついたタイプがあったりと不安な点もありましたが、すべてのダンボールに対応することを確認できました。

協力会社の日本ピスコ様にて、ワークに合う真空グリッパの選定を、見積もりの段階で行っていただけます。

Q4 導入までの流れはいかがでしたか?

先ほどの吸着テスト以外にも、様々な不安や課題を改善してくれました。
ヤグラは現地で採寸し、要望通りのサイズで完成しました。
真空グリッパ用のエアーは、工場エアーをそのまま使用できることが分かりました。
エアーの音でムーンリフタの計量完了の音が聞こえないという問題もわかり、ムーンリフタの状態をグリッパに搭載されたLEDにより目視で確認できるようにする改善も行えました。

真空グリッパの写真

Q5 今後の展望はありますか?

今回の改善では、今まで男性しかできなかった作業が誰でも行える作業に変わりました。
工場ではほかにも、男性しかできない作業として重量物の組立工程もあるので、その補助具としても使えるのではないかと期待しています。
ムーンリフタをまず1台導入して、どのようなものかを社内で周知することもできたので、これからそういった検討も始めたいと思います。

Q6 今回の設備に対し改善点はありますか?

レールのトロリーがストッパーにぶつかった時に衝撃があるので、なにかクッションのようなものが欲しいです。

ダンパー付きのストッパーもあることをご案内しました。

マクセルイズミ株式会社https://www.izumi.maxell.co.jp/
本社:長野県松本市大字笹賀3039番地
創業:1939年4月
事業内容:各種電設工具、油圧機器の製造販売
     各種電気製品、オゾン関連機器、健康・理美容・医療関連機器の製造販売