本体と機能に関するご質問クリックで回答を表示します。クリックで回答を表示します。

「ムーンリフタ」は、吊ったワークの重量がゼロになるようバランスし、軽い力で扱うことができる吊下げ型のパワーアシスト装置です。コンセントを挿すだけですぐにご利用いただけます。

クレーンの定義は
① 動力を用いて荷を吊上げるもの(人力は含まれない)
② 荷を水平に運搬する装置
となります。①②に該当したとしても容量が500 kgを越えない場合、設置報告や運転資格などは不要です。
ムーンリフタは単独では②に該当しないのでクレーンには該当しませんが、MLH-960K、MLH-1500K、MLH-2000Kは容量が500 kgを超え、かつトロリーやスライドレールなどで水平に動かして使用する場合、クレーン則に基づき設置報告や運転資格などが必要となります。

ボタン操作ではなく、手でワークを持ち楽に動かせます。
インチングなどの操作は不要で、人の手の感覚による位置決めや組付けを強力にサポートします。
常に両手でワークを持てるので荷ブレを抑制しやすく、また優しく接地させることができます。

AC 100 V or AC 200 V または AC 100 ~ 240 Vで駆動します。エアバランサのようにエア源、エア配管は不要で、メンテナンス性が良く省エネです。
エアバランサはワークの重さが変わると調整が必要であったり、空中でワークの重さが変わると危険ですが、ムーンリフタは力センサで常時荷重を測って制御をしているので、空中でのワークの積み下ろしなどの重量の変化にも柔軟に対応します。
また、動力が遮断されてもブレーキによりワークを落下させない点も安心です。

吊上げたいワークの重量にあわせて、最大吊荷重40 kg、60 kg、80 kg、120 kg、240 kg、480 kg、960 kgの中からお選びいただけます。(1500 kg、2000 kgについては受注生産となります。弊社営業までお問い合わせください。)
粉塵の雰囲気でご利用いただける防塵タイプもご用意しております。(480 kg)
また食品工場に最適なHACCPタイプもご用意しております。(60 kg、120 kg、240 kg)
屋外でもご使用いただける防塵・全天候型もご用意しております。(60 kg、120 kg、240 kg)
2種エリアでガス・粉塵に対応した防爆タイプもご用意しております。(60 kg、120 kg、240 kg)

AC 100 V or AC 200 V または AC 100 ~ 240 Vで駆動します。

ムーンリフタには力センサが内蔵されており、ワークの重量分をモータで引き上げ、アシストします。
重量を常に監視しているので安全性が高く、また重さの違う複数種類のワークの搬送をスムーズに行えます。

停電などの非常時には内蔵ブレーキが作動し、落下を防止します。
また電子制御なので、用途に合わせた安全対策や上限・下限設定、速度設定など細やかなチューニングが可能です。外部に非常停止ボタンが必要な場合、ML-EMGがあると電源ラインにつなぐだけで簡単に非常停止ボタンを設けることができます。

ワークの重量に関わらず軽い力で上げ下ろしができます。バランス状態の時に人がワークに力を加えると、ムーンリフタがそれを感知してアシストするので、ストレスなく作業ができます。

ムーンリフタは独自の制御により2種類の「慣性キャンセラ」を搭載しております。

安全性重視 「手を放すと、すぐに止まる」
ワークに加えている手の力を緩めるだけで、すぐにその場で止めることができます。
作業性重視 「ちょっと触ると、すぐ止まる」
手を放すと慣性でワークが動き続けますが、人が触る、もしくは何かにあたるとすぐに止まります。

慣性キャンセラの動画はこちら(YouTubeが開きます)

人の手感覚で扱えるとはいえ、勢いよく作業台にワークを置いてしまうとワークを破損するリスクがあります。ムーンリフタはワークが作業台にぶつかる直前で勝手に減速する機能や、接地を検知するまで自動でゆっくり下降する機能があります。窓ガラスの搬送や、大理石、薄肉のアルミ材など繊細なワークの搬送を強力にサポートします。

ムーンリフタは、チェーンの張力と速度を計測して出力を調整することで、精密な位置合わせなどの繊細な操作が行えるようになっています。両手でのワークの精密な位置決め・組立を強力にバックアップします。

搬送中のボタン操作は不要なので、安全な両手作業が可能です。操作モードにより異なりますが、搬送開始時またはワークを降ろす際に数回ボタンを押すだけです。
また全くボタン操作が必要ない「ボタン操作なしモード」もご用意しております。
ボタン操作なしモードの動画はこちら(YouTubeが開きます)

ムーンリフタは人の手感覚でワークを動かせるので、搬送後の位置合わせや整列などにも使用できますが、ワークを任意の高さに固定できることを活かし、検査などでもご活用いただいています。
ワークの高さを手で自由に変えながらワークのキズの目視チェックなどが楽に行えます。

電源が遮断されると、内蔵されているブレーキによりチェーンの繰出し量をその場でロックし、吊り荷の落下を防止します。

ムーンリフタには、お客様のニーズに合わせて4つの操作モードがあります。

モードA(マニュアルモード)
[バランス]ボタンを押した時点の重量でアシストします。バランス前の上げ下ろしは[↑][↓]ボタンで行います。特定の用途を持たず汎用機として使用する場合におすすめです。

モードB(ワンタッチモード)
[↑]ボタンを押すと一定距離上昇後荷重を計量してアシストします。コンテナの荷積みなどワークの大きさと形は一定だが重量が毎回変化する場合におすすめです。

モードC(シングルワークモード)
[↑]ボタンを押すと事前に設定した重量でアシストします。毎回決まったワークを搬送する作業におすすめです。

モードD(マルチワークモード)
[↑]ボタンを押すと事前に設定した重量でアシストします。アシスト重量の変更も楽に行えます。工程間搬送で使用する際、段取り替えなどで重量が変わる現場などにおすすめです。

4つの操作モード以外に「ボタン操作なしモード」もご用意しております。
動画はこちら(YouTubeが開きます)

PCアプリ(フリーソフト)を使用することで変更可能です。

用途に合わせた細かいチューニングができます。
操作モードの変更、ボタンの役割を変更、可動範囲や減速範囲の変更、各動作時の速度および加速度の変更、アシスト荷重のオフセット、設定値のバックアップなどが行えます。

- 軽量タイプ
ML-40K、MLS-60Kは約 8.5 kg
- 軽量タイプ 簡易 防塵・防滴モデル
MLS-40K、MLS-80Kは約 9 kg
- 防塵・全天候タイプ
MLT-60K、MLT-120K、MLT-240Kは約 18 kg
- 防爆タイプ
MLR-60K、MLR-120K、MLR-240Kは約 19.5 kg
- 標準タイプ
ML-120K、ML-240Kは約 20 kg、ML-60Kは約 21 kg、ML-480Kは約 26 kg
- 超重量タイプ
MLH-480K、MLH-960Kは約 56 kg
- HACCPタイプ
MLF-120K、MLF-240Kは約 23 kg、MLF-60Kは約 24 kg
- 防塵タイプ
MLP-480Kは約 29 kg
となっております。

下記を参照ください。(画像をクリックすると拡大表示します)









チェーンの長さ(フックの可動範囲)は2 mです。オプションで4 m仕様がございます。それ以上の長さをご希望の場合は弊社営業までお問い合わせください。

フックを引っ掛けられるところであればどこでも吊下げることができます。上下の動きだけでなく横への動きが必要な場合、スライドレールやジブクレーン、移動式のやぐらなどに設置してください(設置する場所の強度が十分あることをご確認ください)。
バッテリ付ジブリフトや天井クレーン、ヤグラ、ジブクレーンなど、トータルでのご提案もいたします。
設置例はこちら(YouTubeが開きます)

弊社にて吊具製作を行っております。ワークに合わせた専用設計も行っております。詳しくは弊社営業までお問い合わせください。
吊具事例のページへ

標準は無線タイプのコントローラになります。
オプションとして有線スパイラルケーブルタイプと有線ストレートケーブルタイプをご用意しております。
また指にかけて使用できる指リモコンもご用意しております。両手をワークに添えたままボタン操作ができます。

PCアプリ(フリーソフト)上で重量値をリアルタイムで確認できます。
また、ユニパルスの大型表示器と接続できるML-RF2SIF(別売品)をご用意しております。
文字高14 mm、57 mm、100 mmのラインアップがあります。

別売の電源ケーブル3 m、10 m、20 mをAC 100 V用、200 V用それぞれにご用意しております。この他の長さをご希望の場合は弊社営業までお問い合わせください。

コンセントの抜き挿し、もしくは元電源のオンオフで構いません。
また非常停止ユニット(別売品)を取付けることで、手が届く場所から本体の電源をオンオフすることもできます。

食品製造工場でご利用いただけるHACCP対応のムーンリフタがございます。(MLF-60K、120K、240K)
上下フックや本体ボディ、チェーン(MLF-60K、MLF-120Kのみ)、チェーンバケットのステンレス化、食品機械用潤滑材を使用、ダストパンの装備など、安心してご利用いただけます。

屋外での使用に最適な防塵・防滴タイプ「MLT」がございます。
また電源がない場所でも発電機やバッテリで駆動できます。ご希望の場合は弊社営業までお問い合わせください。

防塵・防滴タイプ「MLT」は多少水がかかっても問題ありません。

防爆対応タイプ「MLR」であれば防爆エリアでも使用できます。

2種エリアであれば全てのガス・粉じんに対応しています。

ワークの温度が高い場合は、ムーンリフタ本体およびチェーンに熱が伝わらないようにご使用ください。

3つございますので、用途に合わせてご利用ください。

①定位置移動
ムーンリフタに位置を覚えさせ、ボタンを押すとその位置へ自動で移動します。
作業を開始する高さが決まっている場合や1階→2階へのワークの移動などに最適です。

②自動昇降
ムーンリフタに昇降幅を覚えさせ、ボタンを押すとそこから自動で昇降動作を始めます。
ワークを液体に出し入れする作業や水切り作業に最適な機能です。

③投入モード
吊っている重さの変化に応じてチェーンを自動で上昇(下降)します。
投入モードについてはこちら

できます。
バランス状態のままだとワークが軽くなりチェーンが上昇してしまうため、ホールドボタンを使用する方法と投入モードを使用する方法の2パターンがあります。

・ホールドボタンを使用した場合はチェーンの繰出し位置を固定することができます。
・投入モードはPCアプリ(フリーソフト)で設定を有効にすることでワークの減少量に合わせてチェーンが少しずつ巻き上がることで投入する高さを常に一定に保つことができます。

投入モードの詳細と設定方法に関してはこちらをご確認ください。

できます。
PCアプリ(フリーソフト)で設定を有効にすることでボタンを押した際に決まった高さに移動します。作業台の高さが決まっており、毎回その位置から作業したい場合や、ワークのはめ込み高さが決まっている場合などに有効です。

定位置移動の詳細と設定方法に関してはこちらから用途に合ったものをご確認ください。

産業用ロボットと協働ロボット、どちらのロボットでも協調運転が可能です。可搬重量以上のワークをロボットが持ち上げられるようになり、設備の省スペース化を実現します。

特に10 kg可搬の協働ロボットをサポートし柵なしのまま100 kg程度のワークを搬送する用途や100 kg可搬の産業用ロボットで1 t近くのワークを省スペースで搬送出来る用途が事例としては多いです。

ロボットとの協調運転の事例はこちら

人を乗せることはできません。

アースは必ず接続してください。

アースをとらないと以下の不具合を誘発します。

・ノイズによる誤作動

・感電

・無線が飛びにくい

・本体の故障

使用方法に関するご質問クリックで回答を表示します。クリックで回答を表示します。

弱い力(1 kg)でチェーンを上に引っ張っている状態です。手を離すと自動でチェーンを巻上げます。PCアプリ(フリーソフト)の「ワークなし巻上げ荷重」を0 kgにすることで、その場でチェーンを留めておくこともできます。

繰出し位置を一定に固定している状態です。空中でワークの重量が変わる場合や、ワークを空中に静止させて別の作業を行う場合などにご活用ください。

吊上げたワークを手の力で自由に昇降できる状態です。
ボタン操作不要で、両手で安全にワークを扱えます。
微細な位置決めも手で簡単に行えます。

ワークを無重力感覚で扱える電動バランサであっても、勢いがついたワークを止めるには逆方向に力を加え続ける必要があります。
慣性キャンセラを有効にすると、慣性をキャンセルしながら作業効率の良い安全な作業ができるようになります。

ムーンリフタは独自の制御により2種類の「慣性キャンセラ」を搭載しております。

安全性重視 「手を放すと、すぐに止まる」
ワークに加えている手の力を緩めるだけで、すぐにその場で止めることができます。
作業性重視 「ちょっと触ると、すぐ止まる」
手を放すと慣性でワークが動き続けますが、人が触る、もしくは何かにあたるとすぐに止まります。

慣性キャンセラの動画はこちら(YouTubeが開きます)

操作モードによりボタンの役割は異なります。このボタンはPCアプリ(フリーソフト)で役割を変更することが可能です。

設定値No 名前 操作モード A 操作モード B 操作モード C 操作モード D
00C1 待機中UP 手動上昇 定幅上昇 定量アシストON 定量アシストON
00C2 待機中DOWN 手動下降 なし なし なし
00C3 待機中HOLD ホールド ホールド ホールド ホールド
00C4 待機中BALANCE なし なし なし なし
00C5 バランス中UP 手動上昇 なし なし なし
00C6 バランス中DOWN 手動下降 定幅下降 定量アシストOFF 定量アシストOFF
00C7 バランス中HOLD ホールド ホールド ホールド ホールド
00C8 バランス中BALANCE なし なし なし なし
00C9 ホールド中UP 手動上昇 手動上昇 定量アシストON 手動上昇
00CA ホールド中DOWN 手動下降 手動下降 定量アシストOFF 手動下降
00CB ホールド中HOLD なし なし なし なし
00CC ホールド中BALANCE 計量してバランス 計量してバランス 計量してバランス 計量してバランス
00CD アシストON 中DOWN 手動下降 手動下降
00CE アシストOFF 中UP 手動上昇 手動上昇
00E1 上昇中UP ホールド ホールド ホールド
00E2 下降中DOWN ホールド ホールド ホールド
00E5 定幅上昇後 計量してバランス
00E6 定幅下降後 計量してバランス
00E7 ワーク重量更新 なし なし なし 更新して保存

チェーンの繰出し量を現在値でロックし、上下への動きを止めます。安全に搬送が行えたり、空中でワークの重さを変えることが可能です。ホールド状態で重量の変動があっても再度バランスボタンを押すと変動後の重量でバランスしなおします。

本体の操作で変更可能です。詳しくはムーンリフタの取扱説明書を参照ください。
・EXOオプションにより外部から変更
・PCアプリ(フリーソフト)で変更
・ML-RFIO2(別売品)により8段階まで切替可能

本体のボタン操作で簡単に変更可能です。詳しくはムーンリフタの取扱説明書を参照ください。PCアプリ(フリーソフト)で変更することもできます。

型式によって最高速度が変わります。以下をご参照ください。
(MLT-60K、MLT-120K、MLT-240K、ML-60K、ML-120K、ML-240K、ML-480K以外の型式は空荷時の速度アップ機能はありません。)

- 軽量タイプ
ML-40K:500 mm/s
MLS-60K:250 mm/s
- 軽量タイプ 簡易 防塵・防滴モデル
MLS-40K:500 mm/s
MLS-80K:250 mm/s
- 防塵・全天候タイプ
MLT-60K:500 mm/s(空荷のみ650 mm/s)
MLT-120K:250 mm/s(空荷のみ400 mm/s)
MLT-240K:125 mm/s(空荷のみ200 mm/s)
- 防爆タイプ
MLR-60K:500 mm/s
MLR-120K:250 mm/s
MLR-240K:125 mm/s
- 標準タイプ
ML-60K:500 mm/s(空荷のみ800 mm/s)
ML-120K:250 mm/s(空荷のみ400 mm/s)
ML-240K:125 mm/s(空荷のみ200 mm/s)
ML-480K:65 mm/s(空荷のみ100 mm/s)
- 超重量タイプ
MLH-480K:250 mm/s
MLH-960K:125 mm/s
- HACCPタイプ
MLF-60K:500 mm/s
MLF-240K:250 mm/s
MLF-120K:125 mm/s
- 防塵タイプ
MLP-480K:62.5 mm/s

一部の機種のみワークを吊っていない場合は昇降速度が上昇します。ただし吊具が重たい場合や力を急激に加えた際には速度の上昇幅が少なくなります。

並列運転オプションを使用することで、2台のムーンリフタで協調運転が可能です。重心の位置によらず常に平行を保ちます。
上記の方法以外での共吊りはしないでください。
軽量タイプ(ML-40K、 MLS-40/60/80K)、防爆タイプ(MLRシリーズ)は並列運転オプションを使用することができません。

ムーンリフタは斜め吊りをすることができません。必ずワークが本体の真下にくるように使用してください。
チェーンが邪魔でオフセットしたい場合はコの字型の吊具を使用したり、ジブムーンやジブムーンライトを使用する方法がおすすめです。

コの字型の吊具はこちら
ジブムーンはこちら
ジブムーンライトはこちら

ムーンリフタはホールドボタンによりチェーンの繰出し量を現在値でロックします。ホールド中に重量の変動があっても、チェーンは動きません。バランスボタンを押すことで変動後の重量でバランスしなおします。
つまり、宙吊りの状態でワークの組立や内容物の取出しが行えます。

ムーンリフタは、内蔵の力センサにより常に現在荷重を監視しているので、ワンタッチでアシスト重量を調整しバランス状態へ移行します。
また、ワークの形状が異なり吊具が変わる場合でも、都度吊具重量を登録し直すことができるので、複数種類のワークの搬送に対応します。

問題ありません。一例ですが下記のような設定ができます。
・上昇ボタンでワークを宙に浮かせ、バランスボタンでムーンリフタが計量しアシストします。(Aモード)
・ワークを自動で上昇させ、その際の重量をムーンリフタが計量しアシストします。(Bモード)
・8種類まで事前に重量を登録しておき、Bモードで使用した際に一番近い重量でアシストします。Bモードは正しく重量を計量するため、一度ワークを空中で停止させる必要がありますが、こちらの場合は停止させずにアシストを開始できます。
・外部入出力オプションやML-RFIO2(別売品)などを使用し8種類まで事前に重量を登録しておき、切り替えて使用します。計量をする必要がなく、最初からその重量でアシストを開始します。
・別売品は必要ですが、PLCなどの上位からシリアル通信でアシスト重量を切り替えることができます。

詳しくは弊社営業までお問い合わせください。

問題ありません。一例ですが下記のような設定ができます。
・上昇ボタンでワークを宙に浮かせ、バランスボタンでムーンリフタが計量しアシストします。(Aモード)
・ワークを自動で上昇させ、その際の重量をムーンリフタが計量しアシストします。(Bモード)
・別売品は必要ですがPLCなどの上位からシリアル通信でアシスト重量を切り替えることができます。

切替スイッチには「アシスト荷重」「風袋」「オフセット荷重」を割り当てることができます。

・「アシスト荷重」を割り当てて切り替えた場合: 次の“アシストOFF”のタイミングで登録された重量が切り替わります。

・「風袋」を割り当てて切り替えた場合:     次の“ホールド”のタイミングで登録された重量が切り替わります。

・「オフセット荷重」を割り当てて切り替えた場合:切替スイッチで切り替えた瞬間、登録された重量が切り替わります。

推奨温度範囲:0 ~ 40℃
動作温度範囲:-10 ~ +55℃

-10 ~ 0℃での動作時は、エコブレーキ機能をOFFにし、ムーンリフタの電源を切らない運用を推奨します。
40 ~ 55℃では、連続動作時に速度に制限がかかる可能性があります。

ムーンリフタの機能の一つに「エコブレーキ機能」があります。設定時間以上操作がなければ無励磁ブレーキによりロックがかかり、電力消費が減らせます。
例)ML-60Kの場合
60 kgをバランスしている時の消費電力は40 W
20 kgをバランスしている時の消費電力は24 W
何も吊っていない時の消費電力は18 W
エコブレーキ機能有効時はワークを吊下げていても消費電力8 W

再び動作させる際も軽い力を加えるだけでブレーキを解除できます。

外部入出力オプションによりムーンリフタの状態や比較出力を接点として取り込むことが可能になります。このオプションは入出力各4点あり、それぞれPCアプリ(フリーソフト)から割り当てできます。
軽量タイプ(ML-40K、 MLS-40/60/80K)、防爆タイプ(MLRシリーズ)には外部入出力オプションがありません。

またムーンリフタとI/Oユニット間が無線タイプのML-RFIO2(別売品)もあります。
外部入出力オプションと同様、入出力各4点あり、それぞれPCアプリ(フリーソフト)から割り当てできます。

任意のタイミングで「バランス」「ホールド」「上昇」「下降」することや、総荷重を設定したり、任意の位置まで昇降することができます。
他にも様々な設定が可能になります。詳細は弊社営業までお問い合わせください。

出力はオープンコレクタ出力ですので外部電源が必要になります。ご利用の場合は電流が30 mA 以下となるようにしてください。
ムーンリフタに電源用で24 V(最大 120 mA)の出ているピンがありますので、そちらをご使用ください。
EXOオプションを選定可能な機種には全て、電源用の24 V出力ピンを搭載してします。旧型のMLHには24 V出力のない物もございますので、ご希望の場合は弊社営業までお問い合わせください。
電源用の24 V出力ピンにはヒューズ等の保護回路は入っていません。

入力電圧は30 V 以下で使用してください。

ML-RFIO2(別売品)を使用することでムーンリフタ-RFIO2間は無線でRFIO2-外部機器間は有線で接続できます。
入力4点、出力4点でムーンリフタの動作に合わせてブザーやパトランプ、リレーなどを動作させることもできます。

ML-RFIO2を使用したインテリジェント吊具の紹介はこちら

コントローラ・通信に関するご質問クリックで回答を表示します。クリックで回答を表示します。

ムーンリフタは特定小電力無線方式(920 MHz)を採用しています。Wi-Fi(2.4 GHz/5 GHz)やBluetooth(2.4 GHz)などの無線通信に干渉したり、ムーンリフタが影響を受けづらくなっています。

ムーンリフタとコントローラはお互いを認識し合って通信します。設定した組合わせ以外では通信しません。

無線通信が所定の時間途切れるとホールド状態に移行して停止します。

作業環境の電波状況によって無線リモコンの操作に不都合が生じる場合、PCアプリ(フリーソフト)で無線周波数(チャンネル)を変更することができます。無線チャンネルを変更した場合、取り違えを防ぐため本体とリモコンの無線チャンネル表示シールを貼り替えてください。無線チャンネル表示シールがご入用の際は、弊社営業までお問合せください。

無線の周波数は10チャンネルあります。1チャンネルあたり最大8台まで同時にご使用いただけます。
同じ場所で複数台運用される際は、チャンネルの割り当てについて弊社営業までお問い合わせください。

ムーンリフタはダイバーシティアンテナを採用しています。2本同時に接続することで無線の死角がなくなり安定した動作を確保できます。
軽量タイプ(ML-40K、MLS-40/60/80K)、防塵・全天候タイプ(MLTシリーズ)、防爆タイプ(MLRシリーズ)はアンテナが内蔵されているため付属アンテナはありません。

目安として、満充電の状態で1日8時間稼働で1カ月程度ご使用いただけます。ただし、使用年数や環境によって変化します。ムーンリフタを使用しないときは無線コントローラは充電スタンドに置いて保管してください。最新版は充電スタンドに置いた際に充電の残量がおおよそ分かります。お手元のコントローラが最新版かどうかは下記の挙動で分かります。

【充電残量表示機能なし】
充電が開始されるとコントローラのランプが「全点灯→上4個→上3個→上2個→上1個→全点灯」と順に点灯します。

【充電残量表示機能あり】
充電中は残容量に応じて通信ステータスランプ(一番上)と他のランプが今後に点滅します。
残量は「DOWN:24%以下、UP:25~49%、HOLD:50~74%、BALANCE:75%以上」です。

ご要望に応じて対応いたします。ご希望の際は弊社営業までお問い合わせください。

ムーンリフタは有線仕様のコントローラをオプションにてご用意しております。スパイラルケーブル(2 m)またはストレートケーブル(4 m)からお選びいただけます。

軽量タイプ(ML-40K、MLS-40/60/80K)、防塵・全天候タイプ(MLTシリーズ)、防爆タイプ(MLRシリーズ)は有線コントローラのご用意がございません。

「指リモコン」のご用意があります。指に引っ掛け親指でボタン操作しながら作業が両手で行えます。

3時間の充電で連続稼働55時間以上となっております。

可能です。併用する場合、誤操作に十分ご注意ください。

画像の上が「上昇」、下が「下降」、右が「バランス」、左が「ホールド」になっております。

マジックテープで軽く締付けるようになっています。

金属の板の上に接続器のアンテナ面を置いて使用すると電波が飛ばず通信が安定しません。
以下のようにアンテナ面を上にして設置ください。
それでも通信が不安定な場合は接続器と壁(床)の間に絶縁体を入れるもしくは隙間ができるようにしてください。

安全面に関するご質問クリックで回答を表示します。クリックで回答を表示します。

ムーンリフタは力センサで常時荷重を測って制御をしています。急な重量変化が起こった場合は直ちにホールド状態になります。したがってチェーンが跳ね上がることはありません。

ムーンリフタは力センサで常時荷重を測って制御をしています。急にチェーンが引っ張られた場合は直ちにホールド状態になります。
また、ムーンリフタの電源が入っていない場合はブレーキにより落下を防ぎます。

ムーンリフタ本体を吊っているフックは十分な強度を確保していますが、万が一に備え、本体上部の補助ハンガーを使って落下防止措置を施してください。補助ハンガーに荷重がかかるとムーンリフタの動作に支障をきたしますので、補助ハンガーには荷重がかからないようにしてください。

ブザー(ピーピー)が鳴り、本体のERRORランプが点滅します。取扱説明書記載の最大出力荷重(おおよそ最大重量の30%増)までは速度の制限がかかります。それ以上の重量のワークを吊った場合はホールド状態になります。製品の故障に繋がりますので、最大重量以上のワークは吊らないでください。

ムーンリフタは力センサで常時荷重を測って制御をしています。
出荷時期により2種類の挙動があり、片方は上昇中の荷重が制限されているため、過負荷を発生させません。引っ掛かりが解消されればそのまま上昇します。
もう片方はワークが何かに引っ掛かることによってオーバーロードを検知した場合はその場でホールド状態になります。チェーンを緩め引っ掛かりを取除いてから作業を再開してください。
お手元のムーンリフタがどちらに該当するかは弊社営業までお問い合わせください。

ムーンリフタは電源を遮断することで直ちにブレーキが作動して停止します。簡単に非常停止ボタンを設置できる非常停止ユニットML-EMG(別売品)をご用意しています。防爆対応の非常停止ユニットはございません。

本体の電源が遮断され、ブレーキが作動してその場で保持されます。非常停止を解除し再度電源を入れなおすと復帰します。

ムーンリフタ本体の設定の変更で可能になります。
操作モードをAにし、PCアプリ(フリーソフト)の動作選択設定「バランス中BALANCE(2)」を「1.離したときにホールド」にすることで、[バランス]ボタンを押している間だけアシストを行います。ボタンを押していないときは上下の動きがロックされます。
吊具にレバーやボタンを用意し、それが押されている間だけアシストを行いたい場合などに有効な設定です。吊具のレバーやボタンとムーンリフタを連動させるには「外部入出力オプション」か「ML-RFIO2(別売品)」が必要です。

ワークが重いほど動いているときに手で止めることは難しくなります。そのため、ムーンリフタには慣性キャンセラという独自の機能が備わっています。これはワークを停止させようとする手の動きを感知しワークの動きを制御するもので、作業者の意のままにワークを静止させる機能です。加えてバランス時の可動範囲を制限することでさらに安全にご使用いただけます。このように設定によって安全性を高めることができるバランサはムーンリフタだけです。

並列運転時に2台のムーンリフタは「マスター」と「スレーブ」として動作しています。以下のように動作します。

①マスターとスレーブがONしていて、マスターだけOFFした場合
エラーになりホールド状態になります。直ちにマスターの電源を入れて復帰してください。

②マスターとスレーブがONしていて、スレーブだけOFFした場合
エラーになりホールド状態になります。直ちにスレーブの電源を入れて復帰してください。

③マスターとスレーブがOFFの状態で、マスターだけONした場合
ホールド状態で起動し、通信待ちになります。途中でスレーブがONになってもマスターは通信を開始しないのでスレーブは勝手には動きません。

④マスターとスレーブがOFFの状態で、スレーブだけONした場合
ホールド状態で起動し、単独で使用できます。途中でマスターがONになった場合、自動でスレーブとつながりホールド状態になります。

保証値ではありませんが、社内試験では以下のような結果になっております。

購入に関するご質問クリックで回答を表示します。クリックで回答を表示します。

次の項目を予めご検討ください。
・ワークの大きさ、最大重量、高さ方向と横方向の可動範囲
・設置方法や設置するスペース
・運用方法

弊社にて直接お買い求めいただけますので下記までお問い合わせください。
電話:03-3639-6123 Fax:03-3639-6130
メールでお問合せの場合はこちら

標準仕様であればおよそ2週間でお届けいたします。

日常メンテナンスとし、次の事項についてご確認ください。

・ 設置状態 →確実に設置され安全性に問題がない
・ ブレーキ →電源OFFの状態でチェーンがしっかり保持されている
・ チェーンバケット →しっかり固定されていること
・ フック(支柱含む) →外れ止め金具が確実に閉じ、変形がなくスムーズに動くこと
・ コントローラ →各スイッチが円滑に動作する
・ チェーン →3カ月に1回チェーンの清掃・注油をすること
・ 付属のチェーンゲージが入らないこと(チェーンの延びがないこと)

詳しい注油方法は下記をご参照ください。

エラーにより動作が停止した場合は、絶対に分解せず弊社営業までお問い合わせください。

チェーンバケット、電源ケーブル、フィルタ、上フック、下フックはお客様ご自身で交換可能です。弊社のECサイト「UG ONLINE」で消耗品・備品の購入ができます。

スイッチカバー、スプロケット、ギア、ブレーキ、チェーンなどは引取り交換となります。

チェーンの延長やボタンの配置、アシスト重量の外部からの切替など対応可能です。他に関しましては弊社営業までお問い合わせください。

可能です。弊社営業までお問い合わせください。
お客様ご自身での有線コントローラの任意の方法や場所への設置も可能です。
軽量タイプ(ML-40K、MLS-40/60/80K)、防塵・全天候タイプ(MLTシリーズ)、防爆タイプ(MLRシリーズ)は有線コントローラのご用意がございません。

十分な強度を持ったやぐらに車輪を取付け移動式にした実績がございます。但し、ワークの荷ブレがあっても転倒しない構造が必要です。また、段差や傾斜の移動は危険ですので行わないでください。

ジブリフトをご用意しております。バッテリもついておりますので、コンセント不要でそのまま移動可能です。詳しくは弊社営業までお問い合わせください。

詳しくはこちらのページをご覧ください。

デモ機をご用意しておりますので、お客様の現場でデモを実施いたします。弊社営業までお問い合わせください。
また、メールフォームよりお申込みいただけます。こちらよりお申込みください。

埼玉工場、名古屋営業所、大阪営業所、出展展示会にて実機を展示しております。
展示会の出展情報はこちらよりご確認ください。

購入後のご質問クリックで回答を表示します。クリックで回答を表示します。

PCアプリ(フリーソフト)で設定が行えます。またHPにて各設定の方法をまとめた「機能検索」のページがございますのでご活用ください。

吊具を吊った状態の重量を風袋として登録してください。風袋の登録は本体の操作で可能です。詳しくはムーンリフタの取扱説明書を参照ください。またPCアプリ(フリーソフト)で登録することもできます。
設定の詳細はこちらでもご確認できます。

下記のいずれかに該当していないかをご確認ください。荷重が正しく測れていないか、設定を調整する必要があります。

・ワークが完全に空中に浮いていない状態で[バランス]ボタンを押してしまった
・[バランス]ボタンを押す時、手でワークを持ってしまっている
・ワークがまだ振動している時に[バランス]ボタンを押してしまった
・PCアプリ(フリーソフト)の設定で「バランスオフセット荷重」が0以外になっている
・PCアプリ(フリーソフト)の設定で「バランス摩擦」を0に近い値にしてしまっている

PCアプリ(フリーソフト)に停止時のみ摩擦を上げる「バランス時静摩擦加算量」という設定があります。
動いている最中は低い摩擦ですが、停止すると摩擦が加算されるためワークが勝手に動きません。

PCアプリ(フリーソフト)で、定幅上昇(Bモード)設定の「定幅上昇計量時間」を少しずつ大きな値に変更してみてください。計量するまでの時間を長くすることで正しい計量が行えるようになります。
同じくPCアプリ(フリーソフト)で「定幅上昇速度」を遅くする、「定幅上昇減速度」を大きくするなどの設定も有効です。

PCアプリ(フリーソフト)で定量アシストON(C/Dモード)の「アシストON 巻上げ距離リミット」を少しずつ大きな値に変更してみてください。設定したアシスト荷重に達する前に巻上げ距離リミットになるとホールド状態に移行してしまいます。

設定以上の速度で動かした場合やワークに衝撃が加わった場合、安全のため自動でホールド状態になります。
安全設定を少し緩めたい場合は弊社営業までお問い合わせください。

非常停止ボタンを押す、またはコンセントが外れるなど電源の供給が絶たれる以外の理由で電源が突然OFFになった場合、過電流が流れた可能性があります。
危険ですので絶対に電源を再投入せず、弊社営業までお問い合わせください。

バランス荷重をオフセットすることでワークの全面を地面につけることができます。ワークを搬送する際に軽く手で補助し、積み下ろし作業が楽に行えます。バランス荷重のオフセットはPCアプリ(フリーソフト)でバランス設定の「バランスオフセット荷重」から変更できます。
例えば-2 kgと設定した場合、[バランス]ボタンを押した時の重量値から2 kg引いた重量でアシストするので、2 kgは自力で持ち上げる必要があります。

PCアプリ(フリーソフト)でボタン操作時とバランス状態時の繰出し量の上限と下限をそれぞれ別に設定できます。それによりバランス荷重をオフセットした際、手を離しても足を挟む心配がなくなります。

PCアプリ(フリーソフト)のバランス設定で「急制動判定荷重」を「-0.5」に設定すると手を放した瞬間にワークが停止します。併せてバランス時の設定「バランス摩擦」も見直すと最適な使用感になります。

ワークが止まるスピードが急すぎるのを改善したい場合は、PCアプリ(フリーソフト)のバランス設定の「急制動アシスト倍率」を初期値の2から1や0.5などの小さい値に変更してください。ワークが止まらずに慣性でそのまま動かしたい場合は、PCアプリのバランス設定の「急制動判定荷重」を0.5に変更してください。

ムーンリフタのソフトウェアをアップデートすることで機能を追加できます。弊社営業までお問い合わせください。

弊社のECサイト「UG ONLINE」でご購入いただけます。

指定の潤滑剤以外は絶対に使用しないでください。チェーンの寿命を低下させます。

弊社のECサイト「UG ONLINE」でご購入いただけます。

弊社のECサイト「UG ONLINE」でご購入いただけます。

目視で目詰まりが確認できたら清掃を行なってください。

それでも目詰まりが解消できない場合は交換をお願いします。

交換フィルタはムーンリフタ出荷時に2枚付属しています。弊社のECサイト「UG ONLINE」でもご購入いただけます。

故障に繋がりますので指定のフィルタ以外は絶対に使用しないでください。

付属のチェーンゲージでチェックし、通らなければ問題ありません。チェーンにゴミが付着している場合は取除いてご使用ください。
チェーンを拭くときは繊維の付着しにくいペーパタオルなどをご使用ください。

以下の手順で復旧してください。

①ムーンリフタの電源を切り、チェーンバケットを取外してください。

②ムーンリフタ本体下部のチェーン出入口を確認してください。

上図のようにチェーンが詰まっている場合は、下記をお試しください。詰まりが見えない場合は弊社営業までお問い合わせください。

③コントローラの[↓]ボタンと[バランス]ボタンを押したままムーンリフタの電源を入れてください。

④[↑]と[↓]ボタンが交互に点滅するのを確認できたら、[↑]ボタンを短時間押してチェーンが動くか確認してください。この動作でチェーン詰まりが解消した場合は[↑]ボタンと[↓]ボタンで数cmずつ昇降させ、スムーズに動作することを確認してください。

(注意)[↑]ボタンと[↓]ボタンが交互に点滅している間、ムーンリフタはリミットの無いまま動作するため、巻上げ(繰出し)すぎによる事故に十分ご注意ください。(復旧モード中、手動での昇降速度は100 mm/sに固定されます)

⑤スムーズに動きましたらムーンリフタの電源を切り、チェーンバケットを装着し電源を入れてください。

以下の手順で復旧してください。

①ムーンリフタの電源を切り、チェーンバケットを取外してください。

②ムーンリフタ本体下部のチェーン出入口を確認してください。

③コントローラの[↓]ボタンと[バランス]ボタンを押したままムーンリフタの電源を入れてください。

④[↑]ボタンと[↓]ボタンが交互に点滅するのを確認できたら、リモコンでチェーンの長さを調整し実際の繰出し量とPCアプリで表示される繰出し量を比較してください。

差異が数mmであれば正常に動作しますので、ムーンリフタの電源を再投入してください。
それでも解消しない場合は弊社営業までお問い合わせください。

以下の手順で復旧してください。

①ムーンリフタの電源を切り、チェーンバケットを取外してください。

②ムーンリフタ本体下部のチェーン出入口を確認してください。

③コントローラの[↓]と[バランス]ボタンを押したままムーンリフタの電源を入れてください。

④[↑]と[↓]ボタンが交互に点滅するのを確認できたら、[↑]または[↓]ボタンで正常な範囲までチェーンを昇降させてください。

完了できましたら、ムーンリフタの電源を再投入してください。